川口市でレジ袋有料化へ・19店舗が11月から [エコロジー]
埼玉県川口市と市内に店舗を持つ主要スーパー12業者、市民団体は30日、地球温暖化防止やごみ減量に向け、レジ袋の無料配布中止に関する協定を締結した。市内のスーパー計19店舗で11月10日からレジ袋が有料化される。
19店舗では、レジ袋が必要な客に1枚5円程度で販売する。市は広報紙や街頭活動などでPRし、レジ袋有料化の店舗を増やしたい考え。
市廃棄物対策課によると、有料化した店ではレジ袋を8割程度減らせる見込み。市内では年間約1億8000万枚のレジ袋が使用されているという。
レジ袋の無料配布中止は、既に富山県や山梨県が全域で実施している。
出典:日経エコロミー
19店舗では、レジ袋が必要な客に1枚5円程度で販売する。市は広報紙や街頭活動などでPRし、レジ袋有料化の店舗を増やしたい考え。
市廃棄物対策課によると、有料化した店ではレジ袋を8割程度減らせる見込み。市内では年間約1億8000万枚のレジ袋が使用されているという。
レジ袋の無料配布中止は、既に富山県や山梨県が全域で実施している。
出典:日経エコロミー
2008-07-31 20:54
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